先日ブログで万年筆を買って使っているとお話ししました。
書き味が良くて結構はまってきています。
(youtubeの動画を検索しまくっているくらいハマってます)
こんなにハマっているのでそろそろ作成を始めた方が良い年賀状にも使ってみたいと思っております。
私の中の結論からですと
・ボールペンで宛名を書くよりも良い印象を与えられる
・宛名書き用は耐水性インクを選んだほうが良い、
調べた結果と私の今年使うインクと万年筆についての詳細を話していきます。
万年筆と年賀状ってどうなのってことを私なりにまとめてみました。
万年筆と年賀状
年賀状 万年筆 って検索したいました。
・ボールペンで書くよりも印象がよい
・上司に書くのに向いている
・万年筆を使えるチャンス
・手書きなので丁寧な印象を与えられる
などなど悪くない感じなことが書いてありました。
デメリットも書いてありました。
万年筆のインクは水性のものが多くみずに濡れてしまうと滲んでしまうので
宛名書きなどには向かない
調べてみると水や光に強い耐水性、耐光性のインク顔料インクというものもあるそうです。顔料インクは水性の物よりも乾燥しやすいので毎日使う人はいいですが、あまり使う頻度が低い人は注意が必要らしいです。
今年の年賀状用万年筆とインク
そんなこんなで年賀状に使うインクを買いに出かけました!
そんな感じで調べた上で文房具屋さんに行ってみました。
私のいった文房具屋さんで売っていた万年室の顔料インクはセーラーで出している超微粒子顔料インクの極黒、青墨、蒼墨が売っていました。
ボトル(50ml)とカートリッチが売っていました。どっちがいいか考えました。使う頻度が多ければ絶対ボトルの方が安いと思うのですが、私の使い道ですと年賀状用の宛名書きなのでで年回、最悪年に1回宛名書き用に使うくらいなのでカートリッチを買うことにしました。
カートリッチを買うことにしたので、セーラーの万年筆が必要になります。その時もっていた万年筆はPilotのカクノとキャップレスでしたので、購入する必要があります。ハイエースネオ1000円くらいで買えるのでいいんじゃないかと思いましたが、細字のみで宛名書きようには向かないのです。
レジ近くに年賀状コーナーがありそこをみるとふでDEまんねんというセーラーの万年筆が売っていました。それは角度を変えることで細字から太字まで書けるという万年筆。
おお、こんな面白そうなものがそして値段は800円くらい、よしと購入しました。
かわいらしいピンク色を購入しました。
早速書いてみよう
早速書いてみる
うん、癖強い!
でも面白い。ですが、これで来年用の年賀状を作成してみたいと思います。
余談ですが、
初めてキャップがねじ式のでしたので慣れない。。。こればかりは慣れないとですね。
字の練習もしないと。
ではまた。
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